こんんちは〜ちろです。
今回は”現場への差し入れ”について考え方をお伝えして行ければと思います。
差し入れ何にしようか悩む。。。という方の参考になればいいなと思います。
悩み① そもそも差し入れ持っていきますか?
私は悩みました。
何が嬉しいんだろう・・・邪魔にならないかな・・・そんな感じで考えてました。
ちろの結論:悩んだら持っていくべし
考えてみてください。
差し入れない状態よりあったほうが良いですし、
気に入らないもの=差し入れない状態です。
差し入れないのが基準であればプラスですから気にせず持っていきましょう!
悩み2:どれくらいの頻度で差し入れするか?
他のブログの方を見ていると、毎日差し入れしている人もいます。
当初私も”毎日差し入れした方が良いのか?”と悩んでいました。
ちろの結論:見学しに行った時だけで良い!
毎日差し入れなんて、立地的に無理なものは無理です。
お邪魔する時の手土産感覚で良いのではないでしょうか?
背伸びせず、できる範囲で誠意を示せば良いと思います。
悩み3:差し入れどれくらい持っていくか?
さて、差し入れすると決めたら次は
”何をどれくらい差し入れるか?”
を疑問に思うと思います。
少なく過ぎても困るな〜
逆に多過ぎても後片付けどうしようかな〜
なんて悩んだりします。
ちろの結論:一人に対して何を差し入れるか?を基準に考えましょう
・職人さん一人につき何を差し入れしたいか?
・現場に何人の職人さんがいるのか?
・予算はいくらか?
を考えていくと自ずと買う物と量が決まってきます。
例えば・・・
現場の職人さんの数:10人
気温:夏で暑い
作業期間:1日
ならば。。。一人当たり
・お水500mlを2本とウイダーインゼリー1本
・アソートのお菓子4,5個つまむ(甘いの塩味両方)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・お水、アクエリ、お茶合計20本
・ウイダー10本
・適当なお菓子(せんべい、クッキー、和菓子etc)
みたいな感じになります。
悩み4:何がおすすめなのか?
差し入れはなるべく相手が欲しいものをあげたいですよね。
そう考えると色々な思いが巡りドツボにハマります。
一体何がおすすめなのでしょうか?
ちろの結論:最初は鉄板を。差し入れをきっかけに欲しいものを聞く
考えていても仕方ないので、聞いてしまいましょう(笑)
でもいきなり聞いて答えてくれることは少ないので最初は鉄板を差し入れてみましょう。
その差し入れをきっかけにお話しできれば良いのではないでしょうか?
(仕事にも通じるところがありますね)
例えば(飲み物)
飲み物の差し入れについては下記がよく挙げられます。
・スポーツ飲料(アクエリアス、ポカリスエット)
→汗かいての水分補給
・お水 or お茶
→ミネラルウォーター、麦茶、緑茶・・・
私の主観ですが、コーヒーはあえて外しています。
これは、コーヒーは趣向性が高く人気の当たりはずれが大きいという懸念があるからです。
エナジードリンクも同様。
こちらも趣向性が高い点とぬるいと美味しさ半減するという点があります。
※決してダメなわけではないです。クーラーボックス用意できたりみんなエナドリ大好きなら差し入れるべきです。
例えば(食べ物)
食べ物の差し入れは下記がよく挙げられます;
・ウイダー飲料(ウイダーインゼリーなど)
→片手でエネルギー補給でき、ゴミも嵩張らない。緩くてもまだ飲める←
・甘いお菓子:和菓子、洋菓子のアソート
→動くと糖分が必要になりますから鉄板になります。
※ただし気温によってはチョコレート類は溶けるので注意してください。
・しょっぱいお菓子:せんべいなどのアソート
→夏場は塩分も欲しくなりますし、甘いものが苦手な人がいますのでこちらも用意すると良いと思います。
悩み5:その他気をつけることは何か?
差し入れるものについてその時の気候や人数などに左右されるので一概には言えません。ただし以下について確認した方が良いでしょう。
・施工管理者に差し入れしても良いか確認しておきましょう
・ゴミの後始末をどうするか決めておきましょう。
特にゴミ箱は、コンビニやスーパーで「上びらきのダンボール」「ゴミ袋」をもらうと即席ゴミ箱になりますのでお店に聞いてみましょう。
作業が終わった後、差し入れのゴミの始末をどうするか確認しましょう。
少量の差し入れであれば各個人で持ち帰るのもありですが、大量な場合(ゴミ箱を用意するレベル)であればゴミを個人で持ち帰ることはないので気を付けましょう。
最後に
以上になります。
ちろが差し入れするときはこれらを考えて差し入れを行っています。
あまり難しく考えず相手のことを考えながら差し入れするようにすれば
失敗にはならないと思います。
なにも失敗して死ぬわけでは無いですし、最悪自分のおやつにするだけです(笑)
次の差し入れで改善すれば良いのです。
皆様が職人さんと適度なコミュニケーションをとり、円滑な家づくりができることを願っています!
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