家づくり暴露バトン

その他
こんにちはーちろです。
今回はTwitterで誘われた#家づくり暴露バトン”についてやっていきます。

トヨタホームで建築した家の「性能」「建築費用」「住宅ローン」を包み隠さず出していこうと思います。

つらつらと長くなるので興味あるところに飛んでみてください

はじめに 家づくり暴露バトンとは?

Twitterで各ハウスメーカーの情報を取り扱っている#家系ブログを盛り上げる会のコンテンツの一つとなります。
こちらで施主に役立ついろいろな情報をが集まっています。

施主情報

施主情報です。

家族構成、年齢、世帯年収 (2022年12月現在)

ちろゆき 31歳 会社員(アプリ開発SE)
妻 31歳 公務員
娘 2才6ヶ月

世帯年収は1000万前後

住んでいるところ

千葉県
夫婦共に生まれも育ちも千葉です。

家の情報(性能・設備)

トヨタホームとミサワホームで検討しトヨタホームとなりました。
土地は親族から借用しました。

ハウスメーカーと商品名

ハウスメーカー:トヨタホーム
商品名:シンセ・はぐみ

トヨタホームは鉄骨ユニット(鉄骨ラーメン構造)で85%を工場で作るハウスメーカーとなります。

・工期が早い(4ヶ月かからない)
・工場生産による安定した品質
・コスパの良い鉄骨住宅

延べ床面積

延べ床面積:114.2㎡(34.5坪)
1階:58.35㎡
2階:55.85㎡
ほぼ総2階のお家となります。

間取り情報

間取りは6LDK
これは書斎が2つとスマート和室が要因となります。

詳細は・・・
1階:LDK(18.5畳)、スマート和室(LDK隣接 3.2畳)、洗面所、脱衣所、トイレ、玄関、階段下収納
2階:寝室(6.5畳)、ちろ書斎(3.6畳)、妻書斎(2.6畳)、子供部屋(5畳)×2、洗面所、トイレ、収納

その他指標

その他の指標について以下となります。

・Nearly ZEH
・太陽光:2.59kw搭載
・断熱性能:断熱等級5(6地域 UA値0.49 )
・気密性能:未測定
・BELS取得
・長期優良住宅

各設備について(オプション含む)

躯体と基本設備

お家の躯体や窓などの全体の性能や設備については以下となります。
・断熱:基礎断熱(温暖地仕様)
・制振装置:採用(T-4システム)
・窓全般:アルミ樹脂複合サッシ+トリプルガラス(クリプトンガス封入)※横長窓は除く
・エネルギー管理:Hems+採用
・太陽光発電:設置(2.59kw)
・車de給電:採用
・オール電化

各設備について

トイレ、キッチンなどの各設備については以下となります。

・空調設備:全館空調(スマートエアーズPlus)を1階2階に導入
※ちろ書斎のみ個別空調
・トイレ:1階アラウーノ、2階L IXILシャワートイレ一体型
・お風呂:オフローラ1616サイズ
・キッチン:ラクシーナ+カップボード+吊り戸棚、深型食器洗浄機
・床:シートフロア
・玄関:電子錠搭載
・給湯器:エコキュート

家の情報(金額)

次は建築費用についてです。
今回土地は親族から借りたため、土地購入費用はありません。
(親族で大揉めしたので別土地を買うべきだったと後悔中。また別の機会に)

トータル金額(全込み)

税込3850万(土地除く)

建築費用

総計:3300万

建築費用を「建物」「外構」「その他諸経費」に分けた場合、「建物」にあたる費用です。
こちらは建物代の他に電気水道工事、仮設費用、工事諸経費、建築確認費用などが入ります。

本体価格+附帯工事

建築費用費用:3200万

地盤補強費用

地盤補強は100万となります。

外構費用

トータルで300万ほどかかりました。
元々は駐車場として活用していた土地のため、解体工事がありました。

駐車場解体費用

トヨタホーム提携:70万
作業はアスファルトを削り土だけの土地にします。

外構費用

トヨタホーム提携:230万
施工範囲は以下となります。
・土地境界線のフェンス
・家周りの砂利引き
・ウッドデッキ
・サイクルポート
・玄関ポーチ
・駐車場の土間コン


※両親の車が駐車中。昔この土地に住んでいたので車は20年以上の時を経て凱旋。

その他諸経費

ざっくり250万
登記費用、保険費用、ローン諸費用、設計料、水道口径変更、設計料・・・

補助金

・こどもみらい住宅支援事業:90万(補助金100万より申請書費用10万を除く)
・住宅ローン控除:0.7% 13年間

住宅ローンについて

住宅ローンについてはJAを利用しました。
借入額:3850万
頭金:0円(フルローン)
金利:変動金利0.56%(団信3大疾病込み)
返済期間:35年
月々の支払い:約10.5万(ボーナス支払い0円)
【参考】
アパート時代:月9.5万(2LDK)

家づくりのきっかけ(賃貸を辞めた理由)

30歳になった事と家族が増えたことがきっかけとなります。
ライフプランを見直した結果、建てた方が効率がよいと判断し今に至ります。

家づくりで参考にした情報源は?

・Twitter
→気軽に質問でき、リアルタイムな情報が手に入りやすい
・インスタグラム
→インテリア、エクステリア、収納、便利グッズなど視覚的な情報が沢山
・ブログ村
→実際に家を建てた人の貴重な経験談などを見ることができます。
・Youtube
→家を建てるときの基本的な知識習得に役に立つ。ルームツアー動画もお勧め

・分譲建売の住宅
→モデルハウスだけでなく、そのメーカの分譲住宅なども確認するとイメージがつきやすい。

家づくりの後悔ポイントは?

入居して4ヶ月弱、間取りと設備に対して後悔はありません。
ただし電気代については想像以上に高かった為、家電の使用状況についても考慮するべきでした。

これから家を建てる人にアドバイス

常に学び、知識武装しましょう

家の性能、間取り、設備、住宅ローン、税金、補助金・・・
知らないと損することばかりです。

HM営業さんや周囲の言葉を鵜呑みにせず、自分で学び納得した上で家づくりを進めていきましょう。

家具家電の購入費用についても検討しましょう

入居とともに必要な家具家電について、おおよそ金額の目処をつけておきましょう。夫婦間で認識が違うと後で大きな出費となります。

◯ちろ家が入居後に購入したもの
・ソファー、ダイニングテーブル、椅子、テレビボード
・ロボット掃除機2台
・ホットクック追加1台
・エアコン1台
・加湿器1台
・ベッドフレームとマット:シングルとダブル
・浴室の用具
・ドラム式洗濯機
・収納用品(キッチン、洗面脱衣所、玄関、各居室)
・IH対応の調理器具一式
・食器洗浄機対応のカトラリ一式
・外構のお掃除用品(ブロワー)
・電動自転車(2台)

ライフプランの見直しも併せて行いましょう

住宅購入にいくら使うことができるのか?
今後のライフプランと生活資金について一度見直すことをお勧めします。
生活の見直しはコスパ良く人生を充実させる大切な作業ですので頑張ってみてください。

本契約前に仕様は全て決定しましょう

契約時点で間取り、設備は全て確定させましょう。
理由①:仕様変更で予算オーバーを防ぐため。
理由②:本契約後の増額は値引きされない。
※基本的に値引きは本契約まででそれ以降は一切値引きされないと思ってください。

まとめ

以上になります。
この情報が少しでも役に立ってくれればなと思います。

みなさんが後悔のない納得した家づくりをできますように。。

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